体の悩みと東洋医学Healthy life and Oriental medicine

鍼灸で体全体にアプローチ

慢性的な体の悩みを和らげる
東洋医学と鍼灸のアプローチ

「何をしても肩こりや頭痛がよくならない…」
「どこに行っても改善を感じられない体の痛み…」
「病院に行くほどではないけれど、いつもダル重い…」
「年齢を重ね体のバランスが崩れているよう…」
など、なかなか改善しない慢性的な体の悩み。
そんな悩みに対してアプローチするメカニズムが
科学的にあきらかにされてきて注目を集める東洋医学。

体を一つひとつのパーツとして捉え、悩みのパーツにアプローチしていく西洋医学と違い
東洋医学は、悩み症状として現れている部分が
その部位だけの問題ではなく
他の悪い部分と密接に関係し、
バランスを崩すことで悩み症状として現れていると考えられています。

そんな東洋医学の代表的な治療法の一つとして、鍼灸があります。
慢性的な体の悩みは体内バランスの乱れや流れの悪さによって生じると捉え
鍼や灸を用いて経絡(経路)やツボに刺激を与え、自然治癒力を促進するよう
体全体にアプローチし、悩みを和らげてくれるのが鍼灸なのです。